退廃的抑圧 -
独裁を企んでる サングラスを欠かさない男
しかもそれは自己流で 矛盾なんか気にしないからね
結果はもうわかってる みんな星屑になって散るんだ
それならそうなる前に 焚火をしよう
君と僕は力持ち OH 殻を破って OH 捨てる
こんな感じのカーニバル 試してみたい
こだわり続けた後の 滅びゆく後ろ姿に
予想通りと苦笑い 終末はすぐそこに来ている
だから言わんこっちゃない OH あるホステスの OH セリフ
世界中の笑いもの OH 開き直って OH 踊る
みんなはなぜ何のために眠るの
欠伸をしたときの顔が嫌なの
私は今朝素敵な夢を見たの
赤いランプを持った東洋の詩人が
ピエロにざんげした夢なの
ベビーフェイスのパイロットには
このはにわのキーホルダーをあげようか
トマトの味がするお部屋には
この甘く哀しい砂糖をあげましょうか
あいつの笑顔が目に見える
みんなはなぜ何のために眠るの
欠伸をしたときの顔が嫌なの
私は今朝素敵な夢を見たの
教えてあげる
ララララララランプの夢を見た
赤い 赤い ランプの夢を見た
ララララララランプの夢を見た
遠い日の花火って何なの
誘惑の高速 ふたり 髪をなびかせて走る
ボリュームを上げて 歌う 風を切る音に
負けないくらい大きな声で
千年後の世界に 昨日 行って来たのよと にらむ
きっと素敵な所なんだろうって思うでしょう
でもそこにはただ たくさんの人がいるだけなの
ROLY-POLY 君と食べたい 胸がとろけそうになるまで
ROLY-POLY 僕らを巻いてくれ oh! no! now get a chance
be be be be be be be be be hungry この瞬間が永遠になるまで
ほっぺについたジャムに反射する夏物語
アー 特別な光と係わりを持つこと私は否定しない
アー イニシャルは忘れた彼が誰であるか僕は気になってる
さあ 勇気出して シグナルを送り ダルゲーム
へろへろにリボン ever never forever say again
アー 爆弾を仕掛けたなんて言わないでここは地獄じゃない
アー スエードの靴下履いている暇はない明日はもう目の前
You 忘れないで みんなの心の ダルゲーム
かげろうにリボン ever never forever say again
これから始まる 素敵な人生
ランダムに行け あかりの下で
ドレスを纏って 誘惑楽しむ
今年の夏は ギロチンなんだ
波を追いかけて ビーチボール蹴って
ひまそうだ ×3 ひまなんだ
パリコレこなした 去年の夏まで
戻ってタクシー できるだけ早く
マシュマロみたいに 白くてふわふわな
あの雲に乗って 逆走したい
アイスクリームが 溶け始めたそうだ
やばそうだ×3 やばいんだ
腰振れば
ギロチンの夏
あのドアのインベーダー
He needs our help
He needs our love
give the game away
come into action
give the show away
have been in the wars
生意気なヨーグルトたち
今宵君のように青い目に傷をつけないように
星は雪のように輝き出して
call me 早く call me ベイビー call me 朝は込合うから
トナカイに電話するの忘れていた
星に夢をあげなさいよ
キャンドルライトを照らす前にマイダーリン
月の影とロケットありがとう
こういうクリスマスも悪くはないね
こんな神秘的な所にもガラクタは似合いそう
夜景を眺めるさむらいのごとく
show me 全て show me ベイビー show me 酔いが覚めるはずさ
白い髭と赤い帽子忘れてきた
ヒュルルな風が懐かしいよ
ハンドルを切るあなたの横顔
粋な趣味のエネルギー
I love you 野に咲く花 季節はずれ
「街のはずれを照らす朱色の蛍火に
あたいは嫌気がさした」
「そうさあたいは古い乙女座のアクトレスさ
悲しげな襲来 楽しげな母性愛
すべてに恋し疲れた」
「いつもの場所にいてって あれほど言ったのに
なんでそんなに簡単に裏切れるの」
「砂漠のオアシスって そんなにいいものなの
あたいにはわからない魅惑の世界ね」
神はいない こんな夜に人の弱さを知る
明日が見えない そんな夜に旅の楽しさを知る
ルルル 誰も止められない 熱くモダンなトークショウ
帰り道に仕掛けられた 愛と欲望のダイナマイト
時をかける そこに BLUE 3 BLUE 3 BLUE 3
夏を語る それは キューティー キューティー キューティー
海の青と空の青 そして君の爪の青
まだ見ぬ世界の予感 砂のついた水着を洗え
無事を祈る そこに BLUE 3 BLUE 3 BLUE 3
夢を語る それは ビューティー ビューティー ビューティー
走り出したら止まらない はしゃぎ出したら止められない
炭酸水は好きじゃない 日焼けの跡にメロメロじゃない
あのサンサンと輝いて 視界を妨げる
黄色くて丸い 太陽と戯れれば
嫌な思い出も 夕日に変わっていく
まだケツの青い わたしの回想
ラジオのボリュームを上げて 綺麗な空気を吸いましょう
100万ドルの夕暮れに 涙している暇はない
Kiss Kiss あきらめて ナップザック投げ捨てて
Live Live 果てしなく タップダンスふしだらに
ここに生まれて 孤独を夢見て 世界を旅して 空缶をけっ飛ばして
口笛を吹いて 金をばら撒いて マシンを操って 破壊して
せめて最後ぐらいは 明るく歌を歌おうよ
ワイシャツの襟を立てながら みんなで踊りまくろうぜ
Let’s sing Let’s dance
Let’s sing Let’s dance
公園の中 遊び慣れた 子供たちは 鎖が切れた
ブランコには 乗りたがらない なぜなんだろう わからない
時代を飾ったビルは崩れる
二人が歌うLOVE SONG とは裏腹に
ここに生まれて 孤独を夢見て 世界を旅して 空缶をけっ飛ばして
口笛を吹いて 金をばら撒いて マシンを操って 壊しまくって
コンピュータは 暴れまくって 髪は逆立って
切っても切っても切れなくて 愛嬌を振り撒いて ぐるぐるぐる回って
倒れ込んで 限界を感じて 絶望を味わって 消えていく